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2006年11月25日 (土)

カーボン山

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 北海道は雪、今週は寒くなりましたね。来年春の選挙までこの冬は、どんなに寒くても外に出なければなりませんから、暖冬であれと祈るこのごろです。

 で、今日は秋の終わり、港北区菊名の桜の山、カーボン山の感謝祭が行われました。
 住民のマンション建設より、公園として残してほしいという願いがかなって、公園になる予定のカーボン山で、焼き芋、甘酒、芋煮などのお店あり、港北区民ミュージカルや菊名子ども囃子などの披露あり、春のさくらまつりよりちょっと少なめでしたけど、たくさんの人が落ち葉の中で時間を過ごします。昨年は、事前にたまった落ち葉をかたずけるお手伝いに参加させていただいたんが、今年は予定があっていけませんでしたけれど、いいお天気でよかったです。

 写真は、やきいものお店に並んだみなさん。
 桜並木の落ち葉のいい風景も撮れたんですが、この一枚にしておきます。

 市内にもっともっとこんな落ち着ける公園がほしいですよね。

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2006年11月23日 (木)

ドックヤードガーデンで私学の集い

 今日は勤労感謝の日。心配だった雨もなんとかもちこたえて、「神奈川私学のつどい」が、ランドマークのドックヤードガーデンで開かれ、来賓としてよんでいただきましたので、挨拶してきました。
 この集いは、県内の私学の高校に通っている高校生やPTA、教員の皆さんが、私学への助成の充実を求めて毎年署名運動をして県議会に請願される前に行われています。たぶん、毎年請願署名数ではダントツの一位だったと思います。

 県立高校の定員が減り、不況が続く中で、高校への入学率も90%切ってしまったことは前にも書きましたが、私学に入っても、学費が払えないで、中途退学を余儀なくされる生徒もどんどん増えているとか。なにせ、生活保護世帯でも県が出す学費補助は15万円、これでは私学なんかいけっこない。月4万円出る奨学金もパンクですから。4万円の奨学金があっても、学費で全部なくなってしまいますから、部活をしたり、携帯電話もったりするならバイトするしかない、なにせ、神奈川の私学への助成は全国最低ランクですから。

 初めてドックヤードガーデンでマイクでしゃべらせてもらいました。ここに進出しようとする勝ち組企業に何十億も金を出すなら、高校生にもっと金出してよ!松沢さん!中田さん!

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2006年11月20日 (月)

沖縄知事選

 昨日の沖縄知事選、糸数さん負けてしまいました。市民の党の仲間も沖縄に入って応援しましたし、こちらに残った我々も、沖縄まで電話をかけて、野党統一の立候補表明が告示一ヶ月前となったハンデを必死で追い上げたんですが。

 基地問題より、経済、雇用に関心が高かったとの報道もありますが、これ自体は当然だと思います。でも95年橋本政権当時から10年以上、政府は沖縄振興をずっといってきたし、小渕さんは沖縄でサミットも開いたし、でも失業率は全国最悪の状況を変えられていない。だのに元通産官僚にまた勝たれてしまった。
 中央とのパイプがあっても支えにはならないけれど、それに変わるビジョンを野党の側が示せていないという事でしょうか?
 ヤラセ質問問題は飛び出すし、安倍さんのコメントはいちいちほんとにつまらないし、地方の談合事件は次々出るし、16区の補選の時より条件は悪くなかったはずなのに、ほんとに残念です。

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写真は、10年前の糸数さん。神奈川区の反町公園を出たところ。95年に少女暴行事件があり、沖縄基地の縮小・撤去が問題となったときに、基地県を結んでアピールしようと県内の市民派議員や市民団体と開催したパレードにきていただきました。先頭左から二人目が糸数さん。こども二人を挟んでその右は、当時市議会議員でしたが今は平塚市長の大蔵律子さんです。電話してたら、糸数さん応援する人の中に、結構「美人だから」という人がいたんですが、ああいう人はほんとに入れてくれたでしょうか?

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2006年11月 2日 (木)

神奈川の遺跡を守れ

 本日文教常任委員会の閉会中審査。
 松沢知事が、行財政改革の目標として第三セクターの5割削減をあげ、その中で「かながわ考古学財団」も廃止しようとしている問題を取り上げました。

 横浜国大に移る前は、京都の立命館大学の日本史学科にいましたので、同級生は全国に散って、今も発掘・調査・保存の仕事を続けています。そういう人たちの声では、自治体が財団などをつくって、ようやく調査の体制ができてきたところなのに、神奈川でおかしな前例を作ってもらっては困るといいいます。

 県の補助金を受けないで発掘調査の収入で運営されているこの財団をつぶしても経費の削減にはまったくなりません。埋蔵文化財の適切な保存は教育委員会の責任なのになぜこんな事を考えるのでしょうか?

 民間の発掘の実績も上がってきたからと言うので調査すると、発掘したまま報告書未提出のケースが半数以上もありました。
 発掘は、残念ながら学術調査として行われるものより、公共工事や宅地開発に際して事業者の経費で行われる例が圧倒的に多くなっており、しっかりした体制のある財団と違って、民間では業者の都合で発掘完了届けさえ出せば工事に入ってしまって、出土品の整理や報告書作製は満足に行われていないのが実態のようです。ゼネコンが子会社をつくって発掘する例も増えてきています。

 委員会では、まずこの調査書提出実績の資料を配付。他党の委員もはじめて目にする情報で驚いていました。報告書が出されていないということは、「調査」は完結していないのであって、平気でそんな事している業者は、県の定めている発掘委託基準に不適格なんだからリストから除く事を求めました。そうなれば、委託できる業者がなくなって、財団廃止に待ったがかかります

 悪貨は良貨を駆逐する、財団廃止を強行して民間に任せるのでは、かながわの遺跡は守れません。

 「五割削減の数あわせ」のためだけにこの愚かな方針を進めさせないようにこれからも取り組んでいきます。

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